埼玉県久喜市にある神社。
アニメ「らき☆すた」に登場する柊姉妹の実家である鷹宮神社のモデルとなったことから、アニメファンの間では、聖地となっている。
アニメ放映から今年で1０年。
さすがにファンの参拝客も少なくなり、多少の混雑で済むだろうと
そんなふうに考えていた時期が私にもありました・・・
混みすぎぃ！！！！最後尾が鳥居の前、しかもこの先の列は鳥居の先ではなく
左にそれた場所にある待機列・・・。
いつから初詣だと錯覚していた？これなんてコミケ？状態。
ようやく鳥居の先へ進むことができました。
さっきの写真を撮影してから、３５分経過・・・死ぬ。
これを見に来たんだよ！
いやぁーここまで来た甲斐があった。
上手くね？誰が描いたんだろ？
原作者の美水かがみ先生でした。
他にも上手な方がたくさんいました。
結局、待機列に並んでから参拝するまでに２時間近く待ちました（泣）。
１０年経った今でもらき☆すたファンが参拝しにくるというのは同じファン
として嬉しいですね。
あ、最後にこれを載せておきますね。
『青春ブタ野郎』電撃文庫&コミックダブル発売を記念して、直筆色紙プレゼントキャンペーンが2016年10月８日～10月23日の間に開催された。
参考:【色紙プレゼントフェア】『青春ブタ野郎』電撃文庫＆コミックス ダブル発売記念プレゼント企画実施!! | 電撃G's magazine.com
届いた色紙がこちら
モザイク部分は当選者の名前、つまり私の本名が書かれています笑。
そして、色紙右下に直筆で翔子ちゃんのイラストが描かれています。
かわいいですねぇ～
私と同様に当選したTwitterのフォロワーさんのツイートを確認すると、当選者毎に異なるイラストが描かれているようです。
当選者は計20名。
つまり、七宮つぐ実先生は20種類のイラストを描いたことになりますね・・・
本当にお疲れさまです。
また、同様に色紙にサインをしてくださった原作者の鴨志田先生、
原作イラスト担当の溝口先生も本当にありがとうございました。
少しでも当選する確率をあげるためにたくさんの感想をつぶやきましたが、
まさか自分が当選するとは思いませんでした笑。
『青春ブタ野郎』シリーズは私にライトノベルの面白さを再認識させてくれた作品です。
よく これを知らない人は人生を損している！！
というキャッチフレーズを耳にしますが、
この作品ほど、この謳い文句がぴったりな作品を私は他に知りません・・・
たぶん。
